(前編はコチラ)
プノンペンからシェムリアップへの移動手段はバスが最安5$ですが、6時間ちょい掛かるのがネック。というわけで今回は飛行機を事前に予約しておりました。
BASSAKA AIRというLCCを利用したのですが、値段は37$でした。フライト時間は40分くらいと、プノンペン・シェムリアップ両方を楽しみたい且つ旅行日程が少ないという方には圧倒的オススメ。
てなわけでビューンとシェムリアップに到着。
アンコールワット観光は明日に回し、まずはホテルチェックインして昼飯と散策。適当に入ったローカル食堂で、からし菜と豚肉の炒めもの。ご飯とお茶もついて1$という安さよ。美味かった。
アンコールワットに入場するには、チケットオフィスでアンコールパスを購入します。しかも遺跡群からは7km程とかなり離れた場所にあるので、事前購入は必須。全部くまなく回ろうと思ったら1週間は掛かるらしいのだが、俺は翌日1日のみでいいや――とワンデーチケットを購入しに行きました。
問題は翌日の1日券を購入できるのが、17時~17時半のみという意味不明な短時間。メシ食ってトゥクトゥクで30分前くらいにチケセン着いて、駐車場周りにたくさん出てる屋台のランブータン貪り食ったりして時間潰し、無事購入完了。カードも使えました。
さーてじゃあ明日に備えて英気を養いに行くとしますかっ!
シェムリアップのナイトライフはざっと6つ。プノンペンとあまり相違はないのだが、
①立ちんぼ
②置屋
③バービア
④エロマッサージ
⑤クメールパブ
⑥KTV
バービアとクメールパブは説明が必要だと思う。前者はバーで女性と交渉するやつ。後者も内容は同じだが、現地民向けなので英語はほぼ通じない。今回はどちらも行ってないので説明だけに留めておきます。
てなわけで観光都市シェムリアップの歓楽街・パブストリートへ!
すっごい人混み。
ひっきりなしにトゥクトゥクドライバーから「レディ! マンコ! ガンジャ!」と声が飛んできますわ。まさかカンボジアで「マンコ」って単語聞くとはね笑。
あと赤ら顔した欧米系おっさんが、大通り闊歩しながら堂々とマリファナ吸ってた。一応カンボジアでも大麻は違法だぞ。パトロールしてる警官に引っ捕まって欲しい。
そして客引きをするマッサージ嬢たち。今夜の遊び目的はコレだ。
料金表を抱えた、たぬき顔のロリ系女性に声を掛けられる。
「ハーイ、マッサージ3ダラー」
そうマッサージ自体は格安なのだ。ここから交渉して手コキやフェラ、さらには本番まで可能なのだ。
「ハンドジョブ、ブロウジョブ、ハウマッチ?」
「スピーク、アップステア(上で話しましょ)」
いやいやそんなん絶対なし崩しになるじゃん。頑なに値段を言わないので立ち去ろうとすると、
「ハンド30、マウス50」
と。いや高いわ。こっから更に交渉を続けて、粘りに粘った末に手コキ20$でハンマープライス。
店へ案内される。
1階は普通の施術もしていて、白人おばちゃんが足裏マッサージされていた。そこを通り抜けて2階へ案内されると、薄暗い中に布で区切られた部屋がいくつも。昔たまに遊んでた、練馬の違法本番チャイエスに似てるな。
一画に案内され、服を脱いでうつ伏せになるよう促される。あっ一応マッサージもしてくれるのね。疲れた身体には非常にありがたい。
腕、背中、足をわりと強めで指圧してもらったら、お次は仰向けで手コキへ。
ローションも何も付けず、ステゴロで強めの手コキなので少し痛い……。せめてもとオッパイタッチしていいか聞くと、プラス10$とのこと。5$にしてくれというとアッサリOKが出たので、彼女も上半身裸に。
カップ数はさほど大きくないが、コリコリの浅黒乳首がめっちゃエッチやん。全神経を手の平とチンポに集中させて………………出るッッッ!!!
シャワーはないので、おちんちんをウェッティで拭いてもらってお金を払ったら退散。総額25$でパイタッチ手コキか。まぁまぁじゃない。
適当なパブでメシ食ってビール飲んで、シェムリアップ初日は終了。ちなみに置屋も見に行ったけど、あんまりそそられなかったので遊びませんでした。
<翌日>
アンコールワットの朝焼けを見るつもりで4時に目覚まし掛けてたんですが、起きたら9時過ぎで完全に日が昇ってましたね……疲労が溜まってたので仕方ないけど……。
トゥクトゥクドライバーに1日で回れるコースの案内を頼みました。せめてもと「サンセットが見たいんだけど」ってお願いしたら、「うーん多分今日は夕方から雨降るぞ」って言われて落胆(実際、すごい夕立ちに襲われた)。
観光は写真載せる程度で割愛します。凄いし、見る価値は大アリだけど、途中から全部同じに見えてきて飽きた。俺は1日観光で十分でしたわ。
トゥクトゥクは事前に15$で約束してたけど、めちゃくちゃイイ人だったのでチップ上乗せして20$お支払いしました。今回の旅は、人で嫌な思い全然なかったな。
さて4泊5日の駆け足旅行なので、またプノンペンに戻ります。戻りは夜行バスにしました。
二段ベッドの上段に押し込まれ、6時間弱の帰路……
<翌日>
午前7時ころ、再びプノンペンに舞い戻ってまいりました。
とりあえず朝飯。クイティウと肉まん。おいしい。
そして前日アンコールワット歩き回ったのと、バスで全然寝られなかったので疲労が限界だ。めちゃくちゃググって「東屋ホテル」なる日系ホテルがビジターにも大浴場を開放してるのを発見。5$。
プノンペンで早朝に入る露天風呂、最高すぎる……みるみるHPが回復していく……。「風呂は命の洗濯」とはよく言ったものよ。
帰国日なのでプノンペン観光もしました。
ポル・ポト政権による負の遺産「トゥールスレン虐殺博物館(S21)」です。
民主カンプチア政府時代、ポル・ポトによる極端な共産主義により、100万とも200万とも言われる人々が命を落としました。大昔ではなく、たかだか4,50年前ですよ。
カンボジア各地に存在する「キリングフィールド」と呼ばれる粛清場の中でも、ここは拷問や処刑に実際使われた忌まわしき場所。
凄惨な写真や、実際使われたとはにわかには信じがたい拷問器具の数、処刑された人々の人骨などなど、目を覆いたくなるような展示物ばかりですが、カンボジアへ訪れた際にはぜひ行って頂きたい。現在の平和の裏には、闇の歴史があるのだ。日本語音声ガイダンスもあります。
陰鬱な気分で博物館を出たら、トゥクトゥクの運ちゃんが待ち構えております。ここから別のキリングフィールドを見学する観光客も多いのだろう。俺はもうお腹いっぱいだし、他にも予定あるので丁重にお断り。
「キリングフィールド行かないか! 行かない? そうか……じゃあ射撃場があるからどうだ! 実銃ぶっ放せるぞ! パン、パン!」
誰がこの博物館来た直後に銃撃ちたくなるんだよ。とんだサイコパス野郎じゃねえか。でも笑っちゃったわ、ありがとうおっちゃん。行かないけど。
俺はね、これから風俗に行くんだよ!!!!!(これはこれで頭おかしい)
昼間から遊べる風俗の選択肢はマッサージパーラー(MP)だ。タイもそうだけど、昼から遊べる風俗と言えばMPよな。助かります。
まず向かったのはイオンモールの裏手にある「ゴールドコーストスパ」。中華系のホテルのため、東莞式マッサージが売り。ただし値段はわりと高いので、正直冷やかし程度に眺めてきました。
値段が高いだけあってサービスの質は高いらしいんで、日本で遊ぶのと変わらん金払ってもクメール美女とヤりたいんや!という方にはいいでしょう。
まあ雛壇眺めた感じは美人さんも多かったです。俺は別のとこが本命なのでパス。
で次に向かったのが、そこから少し歩いたところにある「ソウルゴールデンシティ」。
大通りから一本入ったところにあるので、軽く迷子になりましたが無事到着。
マッサージは5Fです。
今気づいたけどエレベーターのボタン、なんで4Fが無いんだろう。縁起悪い数字なのかな。
エレベーターを降りるといきなり雛壇! 俺、海外でそれなりに風俗遊んだけどMPが一番好きかも。大勢の中から直接見て選べるし。
昼間だったから少なめだけど、夜はここにミッチリ女性が揃ってるらしい。
愛想よく手をふる子、意に介さずお喋りする子、ウインクしてアピールする子、その中からひとりの黒髪カワイコちゃんがビビッときた。
アイコンタクトしてニコッと微笑むと、彼女も軽く口角を上げて雛壇を立ち上がる。
近くで見たらマジで超美人さん。
彼女と受付へ向かい、おばちゃんに部屋代7ドルを支払うと、鍵と水2本を渡してくれる。導かれてプレイルームへと向かいます。
部屋はシンプルな作り。ベッド、机、TV、トイレとシャワー。
荷物を置いてシャワーへ。日本の風俗とは違い、シャワーは別々です。汗かいてたし暑いし、ほぼ水のシャワーが気持ちええわ。
さて、ここからが勝負だ。女性と直接値段交渉があるのだ。
「ブンブン、100ダラー」
「ノー。50ダラー(※狙いは60$)」
「(首を振る)100ダラー」
その後10分くらい粘って、なんとか70$で交渉成立。まあ、及第点じゃないですか。
中学英語くらいは話せるようなので、お互い片言の英語で意志疎通。Nちゃんと名乗る彼女、出身はベトナムだそうだ。色白だし、何となくそうだろうなと思ってた。
スレンダー、色白、おっぱいもEカップくらいあって最高じゃないですか。懸念材料があるとすれば、値切り交渉したせいでプレイが雑にならなきゃいいな、という点ですね。
まあ杞憂も杞憂だったんですが!
まずは俺の責めから。海外風俗ではキスNGの子も珍しくないのですが、一応唇を近づけると嫌な顔ひとつせず受け入れてくれる。それどころか自ら舌を突き出してきてDK!
ベト嬢はいい子が多いというのは聞きますが、本当ですね。ベトナムもいずれ訪れなければな。
ディープキスからふよんふよんの柔らかおっぱいへ。腰元に入ってるワンポイントタトゥーがセクシー。乳首を舐めると、小さく喘ぎ声が聞こえてきます。
オマンコはそんなに濡れておりませんでしたが、うっすら生えた陰毛がかわいい。ジャパニーズクンニを仕掛けると、きゅっとシーツを握りしめて感じてくれている様がタマんねっす。
攻守交代。
乳首も舐めてくれるし、何より生フェラしてくれたので大満足ですよ。
日本から持参したオカモトゼロワンを装着して、カンボジアのベトナム嬢に日本チンポがXin chào(シンチャオ)!
ゆっくり奥まで挿入すると、彼女が俺の身体を足でガッチリホールド! あまりの勢いと驚きで倒れ込んでしまうと、そのまま再度ディープキッス!
やばい、ここまで情熱的なのは嬉しすぎる大誤算だ。
興奮しすぎて体位なんか変える暇もなく、正常位のままがっつり大放出。
シャワーを浴びて着替えてから、記念写真をお願いしたら快くOK。めちゃカワ。
お見送りもしてくれて、カンボジア最終日は最高の幕切れとなった。
カンボジア、また行きたいぜ。正直タイは近代化が進みすぎて物価も上がってるし、個人的にはカンボジアのほうが雑多なアジア感が残ってて好み。
さらば。
(※虫注意)
シェムリアップにある昆虫食レストラン「BUGS CAFE」で食べたディナー。
タランチュラドーナツ、美味しかったよ。アリ入りの春巻きも。