សួស្តី(スオスダイ)!
新型コロナウイルスの影響で、海外どころか国内旅行も行きにくい現状ですが、以前のような日常が戻ることを願い、2018年にカンボジア旅行した記録を記していきます。
世界遺産アンコールワットでもおなじみのカンボジアですが、ポル・ポトの恐怖政治でも悪い意味で有名でしょう。さほど昔の事件ではないため、滞在しているとまだまだその名残を感じる所もありますが、中国企業がシアヌークビルを第2のマカオ化しようとしていたり、首都プノンペンには巨大ショッピングモールが建設されたりと、今まさに経済発展の最中であります。
日本からの行き方ですが、直行便は成田からのANA便のみ。昨年12月からLCCスカイアンコールが就航する――というニュースもありましたが、2020年6月現在いまだに開始しておりません。これが実現化すればもう少し行きやすい国になるんですが……。
カンボジアへ入国するには、観光であってもビザが必須です。
在日大使館、e-VISA、郵送などでの取得ももちろん可能ですが、俺はプノンペン空港でアライバルビザを取得しました。これが一番ラクだし、一番安く済みます。30ドルくらい。
ん、ドル? と思った方もいるでしょう。そう、カンボジアでは米ドルと現地通貨リエル(KHR)の2通貨が使用されます。何故ドルが使われるかというと、ポル・ポトの原始共産主義下において通貨が廃止→政権解体後に自国通貨リエルを復活させるが、不安定政権の自国通貨は信用できないという国民不安→じゃあ世界一信用できる米ドルを使おう、というのがザックリした概要。
高額決済はドル、コンビニや屋台などの少額決済はリエルという風に使い分けます。旅行当時は1ドル=4,200リエルが相場でした。
ホテルや観光地はともかく、クレジットカードは使えないことが多いのでご注意ください。前述したようにリエルの通貨信頼度は低く、余っても日本では両替できないのでなるべく使い切るように。
さあ、いざカンボジアへ!
今回俺はANAマイルを利用したので、滞在費以外は金使ってないっす。コツコツと陸マイラーやってた甲斐があったよ。
まあ寝坊して、成田空港についたのフライト20分前でしたけどね……。マジで目醒めて時計見たとき血の気引いたし、LCCだったら搭乗できてないっすわ。
約6時間半のフライトを終え、プノンペンへ到着。アライバルビザを取得して無事入国したら、トラベラーSIMを購入。カウンターが空いてたのでmetfoneを選びましたが、旅行中特にトラブルはなかったです。
カンボジアでの移動手段はトゥクトゥクかタクシーになりますが、やはり東南アジアおなじみの値段交渉があります。英語もほぼ通じないのでこれが非常に面倒。なので今回はPassApp Taxiアプリをフル活用しました。UberやGrabのカンボジア版ですね。クメール語に堪能じゃない限りは、絶対に利用したほうがいいです。詳しくはググってね。
ホテルへチェックインしたら、散策がてらイオンモールをぶらついてみる。フードコートもあるし、メシに困ったらここに来るの良さそう。あとコンビニやカフェで高額紙幣使うのは日本と違って露骨に嫌がられるので、イオンで崩すのがベストかも。
夜も更けて腹ごしらえをしたら、さあ夜の街へ繰り出そう!!
プノンペンでの夜遊びはいくつかありますが、ざっと挙げると、
①立ちんぼ
②置屋
③マッサージパーラー(MP)
④リバーサイド
⑤ディスコ
⑥KTV
この6つに分けられます。よくある東南アジアのパターンですね。昼間から遊びたい場合は立ちんぼかMPですかね。あとは出会い系でフリーの売春婦を捕まえるという手もある。あとはブッディンというスラム地区で売春も行われていたようですが、現在は解体されてしまいました。
さて、まずは立ちんぼから見ていきましょう。
該当エリアはいくつかあるのですが、プノンペン中心部から行きやすいのはワットプノン・トンレサップ川周辺。
この外周に女性がポツポツと立っているので、気になったら声をかけてみましょう。ボッタクリや窃盗には十分注意するように。
歩いていると「いかにも」な女性2人組に声をかけられました。色黒のカンボジア人で、スタイルこそいいがルックスは……うーん。一応値段を聞いてみると、ショート30$とのこと。そもそも彼女を買うつもりはなかったので帰る素振りを見せると20$まで下がりました笑。他も見たいので無視したけど。
立ちんぼエリアを後にし、次に向かったのがリバーサイドのバーストリート。
ここは基本外国人客しかいないので、簡単な英語が通じる子も多いっす。
130ストリート・136ストリートに店は固まってるらしいので、適当に入った店でビールを飲みながら物色する。ビールは1.5$。
まだ夕方なのでそこまでお客さんも女の子も多くはない。
一服しながらダラーッと飲んでいると何人かの女性に声を掛けられるが、あんまりタイプじゃないのでお断りさせて頂く。タイのゴーゴーバーと違って、すっと引いてくれるのは助かります。あんまりガツガツ営業してこない。
中には持ち帰りNGの子、レディボーイもいるようなのでご注意を。散々イチャイチャして持ち帰れないの分かったら徒労なのでね。
動きがなさそうなので、ビール1杯で早々にチェックしてバーホッピングすることにする。
次の店を探しに歩いていると、まーどこからともなくマリファナの匂いが漂ってきますわ。カンボジアでも大麻は違法だが、滞在中にはまず間違いなく嗅ぐことになるでしょう。「マリファナの匂いなんて分かんねえよ」という方でも、帰る頃には絶対に判別できると思う。トゥクトゥク乗るとほぼ100パーで運転手に「ガンジャはどうだ?」と営業掛けられるし。
外から見ても女性が多そうだった店にイン。ビールを注文して喉を潤していると、暇そうにケータイをいじっている女の子と目が合う。ホリが深くて、最近PUNP○Eと結婚した元AKB・秋○才加さんに雰囲気は近いか。
ニコッと笑顔を向けると、スススっとこっちへ来てくれた。何か飲みたいとのことなので、ビールを奢ってあげる。レディースドリンクは3.5$でした。
Sちゃんと名乗る彼女、英語もそこそこ喋れるようで意志疎通には全く問題ない。俺だって別にペラペラじゃないしさ。年齢は23歳とのことだが、エスニックな顔立ちのためもう少しお姉さんにも見える。
足触ったり、パイ揉みしたりしてるうちにもう我慢できなくなってきた。よっしゃ交渉開始や。
ショート60$、ロングは100ドルを提示。うん、まあ妥当な線じゃないでしょうか。ロングでも良かったんだけど、次の日は早朝から行動開始するのと、初日でちょっと移動疲れもあるのでショートで。
バーに連れ出し料10$+飲み代を支払って、トゥクトゥクでホテルまで移動。
部屋に入ってまったりトークしたら、レディファーストで先にシャワーへ行くよう促す。この間に念のため貴重品をセーフティボックスに移しておきます。いくらいい子でもここは海外。念には念を入れたほうがね。
Sちゃんがタオル巻きで戻って来たところで俺もシャワーへ。一日の汚れを落として部屋へ戻ると、部屋が多少薄暗くなっており、ベッドに脚組んで座ってるSちゃんが「Come.」と。
俺が隣に座るといきなりのハグ!
すっべすべでスレンダーな肢体が触ってるだけで気持ちいですわ。
そうこうしてると、指でしなを作って俺の乳首を刺激してくる。飲んでるときは愛嬌いいけど、いざベッドになると塩対応なパターンも少なくない中、Sちゃんはかなりのサービス満点嬢だ。
そのまま押し倒されるように彼女が上になり、乳首舐めをされてすっかりギンギン!
俺のカウパーと、彼女がつけた唾液でヌルヌル亀頭をこねくり回されながらの手コキはマジで絶品でした。ちなみにフェラはしてくれなかったのが残念……。
攻守交代。
彼女の小ぶりな胸を愛撫し、そのまま下を触っていくとそこそこの濡れ具合。パイパンオマンコをねっとりと舐め上げていきます。
眉間にシワを寄せながら「Ah……」「Oh……」と喘ぐSちゃん。こちらも準備万端のようなので、いざ挿入と行きましょか。
さすがにそのままはダメだったので、日本から持参したオカモトゼロワンを装着。ビアバーの女性はゴム持ってないことが多いそうなので、事前に準備しておきましょう。忘れたら、市内のコンビニでも買えるし。
ゆっくりと腰を沈めていくと、彼女も俺の身体をギュッと抱きしめてくる。最高だ……。
騎乗位に変更すると、上下ではなく前後にグリグリと押し付けてくるタイプのやーつ。わりとダイナミックな動きでめっちゃ上手。危うく暴発しかけたが、ラストはバックで突きまくる!
プリンとしたすっべすべの小尻を撫でたり鷲掴みにしたりしながら、パンパンパンと一心不乱にピストンピストン!!
「Oh~~~~Goooood!!!!!」
ビュルルっとゴム中に大量発射!!!
チンポを抜いて倒れ込むようにベッドに横になると、まだハァハァと息をするSちゃんが優しくゴムを外してくれました。なんていい子なんだ……。こりゃ初日から当たり嬢を引きましたわ。
お互いにシャワーを浴びたら、約束していた60$を支払う。チップの要求はなかったけど、お気持ち程度に5$上乗せしたらマジで小躍りしかねん勢いで喜んでくれて、ほっぺにチューしてくれました笑。
このあと友達と飲みに行くという彼女を送り出し、俺はとりあえず休憩。
・
・
・
時刻は22時を回った辺り。
ホテル前の喫煙所で一服していると、通り掛かったトゥクトゥクがひっきりなしに「レディー! ブンブン!」「マリワナ! ガンジャ!」と声を掛けてくるので、ハンドサインで軽くいなしていく。
でも確かにもう1発くらいした気持ちもあるな。営業掛けてくるトゥクトゥクは何となく嫌なので、足放り出してスマホ弄って休憩してる運ちゃんに声をかける。
英語はほぼ通じないようだったので、Google翻訳で「とにかく安くて女を抱ける場所」という旨を伝えると、OKと連れてってくれる。
着いたのは置屋。
さすがにこんなところまで来る観光客はいないようで、歩いているのは地元民ばかり。
置屋は摘発で潰されることも多々あるので、今も残っているかは不明だが、参考程度に場所を載せておきます。
店前のイスに気だるそうに座っている女子がいるので、声を掛ける。2人いたので、ロリっぽい子の方に交渉すると私はダメ、と手で合図されました。単純にウリやってない子なのか、外国人はお断りなのか。たぶん後者だと思う。
仕方なく、もうひとりのちょい歳いってる子にしました。見た目判断だけど30前後だろうか。値段は20$だそう。
交渉成立したので、中へ通され1畳ほどの個室に通される。個室つっても、薄い壁の部屋だけど。ベッドも若干湿ってるし、衛生面が気になる人は無理でしょうね……。
ホットパンツにブラトップ姿の嬢にズボン脱ぐよう促され、チンポをおしぼりで拭かれて手コキ。硬さが出てきたところでゴムを装着され、ローションを塗ってクメールオマンコへイン。
彼女はパンツだけ脱いで、服は着たままです。
声が漏れてはいけないのでお互い無言のまま、天井に吊るされた扇風機と、ベッドのギシギシ軋む音だけが聞こえてくる。
ラストは正常位に変更して、一定のスピードで腰を振って射精感を高めていく。
ウッ! 出ます!
ふう。
ゴムを取ってふきふきしたら、着替えて料金を支払う。チップ要求はなし。
滞在時間15分くらい。
名前も知らず、会話もほとんどなし(「チャイニーズ?」「ノー、ジャパニーズ」くらいしか喋ってない)の異国女性とわずか20$で致すことが出来るってんだから文句はないですよ。
微笑んで手を振ってくれる彼女とお別れし、待っててくれた先程のトゥクトゥクに乗り込んでホテルへと戻る。移動、紹介料コミで10$支払っておきました。
シャワーを浴び、瓶ビールを流し込んだらカンボジア初日は更けていく……。
次の日はアンコールワットのある街・シェムリアップに移動します。
後編に続く!