風俗大国ニッポン。
イメクラ、ヘルス、M性感etc…と様々なジャンルがあるのは、世界広しと言えども日本くらいではないでしょうか。
しかし、世界にはまだまだ知らない風俗業態があるのです。中でもドイツは、海外風俗好きであればタイに次いで有名な場所かと思います。
ちょうどヨーロッパ旅行の予定があったので、ついでに現地のパツキン美女も抱いてきちゃったぜ!本当はベルギー・フランスも訪れたんだけど、エロはゼロで観光メインだったので割愛いたします。
ドイツ、初めて行ったんですが一発で好きになりました。将来移住するならドイツだな、と思うくらいには惚れ込んでおります。ドイツと言えば勤勉な国民性――というイメージですが、日本ほどカッチリしてなく、かつフランスやイタリアほど適当じゃなく治安もいいところが最高っすね。メシはイメージ通り肉!イモ!キャベツ!みたいな感じなのであまり期待しないほうがいい。
直行便ももちろんあるのですが、貧乏旅行のためチャイナエアの乗り換えありプランを利用しました。成田→上海→ミュンヘンという行程っす。
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<1日目>
成田からエアチャイナに乗り込み、上海浦東空港でトランジット。
空港スタッフの手際の悪さにイラつきながらも無事トランジットして、機内食食って一眠りしたらミュンヘンに到着。
機内食は、ごはん・パン・海苔巻きという気が狂ったメニューでした。炭水化物祭り。
お腹パンパンになって一眠りしたらいつの間にかミュンヘン空港に到着。
入国審査が激混みでしたが、1時間くらい並んで無事通過。入国審査してくれたおじさんが「日本人か! ニンジャだな!」つって、こんな典型的な発言されるとは笑。
ドイツは言わずもがなドイツ語が公用語だけど、英語もわりに通じる地域なので安心めされよ。
空港からドイツ鉄道(DB)のSバーンという列車に乗ってミュンヘン駅まで。JRの〇〇線、みたいな感じなのかな。
シャトルバスもあるけど、現地の電車にも乗ってみたかったしね。
タクシーは高くつくので、よっぽど荷物多いとかじゃない限りは選ばないほうが吉。
今回は観光メインなので、初日二日目はエロいこともせず街をブラついたり、ビールを飲んだり、ノイシュバンシュタイン城を見たり、ビールを飲んだり、あとビールを飲んだりしてバカンス。
写真で一気に省略していきます。
駅前の屋台で買ったカリーヴルスト。
観光名所である、国立ブルワリー直営のビアホール・ホフブロイハウス。
さすがドイツ。国立の酒造があるんやな。
ビールと、名物である白ソーセージをいただきました。ぜんぶ美味い!ちなみにドイツ語で乾杯は「Prosit(プロージット)」と言います。銀英伝ファンならおなじみの単語っすね。プロージット!
<2日目>
この日はノイシュバンシュタイン城を見に行きました。言わずと知れた、ディズニーランドのシンデレラ城のモデルになった城ですね
電車でも行けるんでしょうが、バスツアーを申し込みました。ミュンヘンから城の最寄りであるフュッセンまでは電車で二時間ほど、そこからバスを乗り継いでいかないと辿り着けないので、お気楽なツアーを申し込んだほうがラクです。
どうしても電車で行きたい、ツアー予約が取れなかったという方に注意。
フュッセン駅にはノイシュバンシュタイン城と、ホーヘンシュバンガウ城というふたつのお城があり、駅前からバスに乗るときはどちら行なのかを絶対確認するように。
陽気なおじいちゃんバスガイドのアテンドのもと、そんなこんなで着きましたノイシュバンシュタイン城。日本語音声ガイドも貸し出してるよ。
帰りのバスでは寝落ちして、ミュンヘンに戻ってきました。
さてミュンヘンは2日間滞在で、次の日はケルンに移動する。
ドイツは広く、ミュンヘンとケルンは直線距離だと東京-広島くらい離れているので、手っ取り早く移動するのであれば飛行機が最善だ。しかし日数が限られていて色々周りたいのであれば、移動を夜行列車にすればいいのだ。
夜行列車はDB公式サイトから予約できる。ミュンヘン-ケルンは100ユーロくらいだったかな。乗車時間は9時間ほど。予約が完了するとPDF添付されたメールが送られてくるので、渡航前に印刷を忘れないように。ケータイからの提示でも大丈夫だとは思うけど。
ミュンヘン駅からいざ乗り込む。
車掌さんにeチケットを見せると部屋番号を教えてくれるよ。トイレ・シャワーは共同で、朝食付き。つってもスカスカのパンとヨーグルトとコーヒーくらいだけど。
23時に発車し、寝台に揺られながらケルンに到着するのは8時過ぎ。
ちなみにこのとき、当日アップ予定のブログ記事をスマホでポチポチ書いてました笑。
書き終えて就寝したのは2時頃。寝て起きたらケルンだー!!!
<3日目>
列車の朝食を食べて、ついにケルン駅へ到着。
駅を出るとすぐ大迫力のケルン大聖堂!!!!!
この日は日曜日。そしてドイツは閉店法があり、飲食店を除くほとんどのお店が日曜日は営業しておりません。駅や空港にあるキオスクやスーパーは例外的に空いてるところもあります。
日本だとコンビニ24時間が当たり前なので少し不便に感じますけど、現地の人はもう慣れっこだもんな。このくらいゆとりある暮らしのがいいよね。
天気がいいので街を散策したり、川っぺりでカリーヴルストやらドーナツやら食ったり、喫茶店でザッハトルテに舌鼓を打っているともうすっかり夕暮れ。
適当なビアホールで晩メシ。
マジでドイツ滞在中、ビールとイモと肉とキャベツしか口にしてない気がするわ。
さて、やっとこさ本題に入ります!!
ドイツ風俗と言えば代表的なのが【FKK】。ドイツ語読みで「エフカーカー」。KGB(カーゲーベー)みたいなもんすね(全然違うし、そっちはロシア語)。
知らない人のために説明すると、ドイツ合法の風俗施設。建物の中にはヨーロピアン美女がわんさかいるので、お酒を飲みながら、メシを食いながら、踊りながら――と、自由に動き回って気にいった女性を見つけたらおセックスできちゃうわけです。
ドイツ国内には多数のFKKがあり、ここケルンにも【Samya】という楽園が。もう今回のヨーロッパ旅行目的の半分くらいはコレよ。
まだ電車が動いている時間だったので、ケルン中央駅(Köln Hbf)からミヒャエルスホーフェン駅(Michaelshoven)へ地下鉄で向かう。2€くらいだったかな。30分くらい揺られると駅に到着しますが、駅周りはマジで何にもないっす。山奥の鄙びた駅だからこそ、こういう施設が作れるというのもあるんだろうな。
駅から真っ暗な道を10分くらい歩くと、お目当てのSamyaに到着。さすがに写真は撮影できなかったので、GoogleMapからキャプってます。
右の歩道を入っていくと入口が見えてきます。
中に入ると受付があります。おばちゃんに「初めてか?」と聞かれ首肯すると、事務的な説明を受けてロッカーキー&スリッパ&ガウンを受け取る。
入場料は50€で、時間制限などは特に無いので好きなだけいても構いません。ビール・ソフトドリンク・軽食などはビュッフェ方式で入場料込なので、ガンガン食って飲んでください。ポテトやソーセージ、ショートパスタ、フルーツなどもあって意外に充実してる。ビール飲み放題は助かるが、飲みすぎて本来の目的忘れないように笑。
ロッカールームは地下にあり、そこで軽くシャワーを浴びてからガウンに着替える。ちなみに屋内は禁煙なので、1Fバルコニーや地下喫煙所で吸いましょう。
一服して一旦心を落ち着かせ周りを見渡すと、白人男ばかり。アジア人はほぼ皆無。ひとりだけ日本人っぽいくたびれたおっさんがいたので、おそらくデュッセルドルフから来たんでしょうな。あのへんは日系企業が多く、駐在日本人が多いリトルジャパンなので。
さあ準備が整ったところでラウンジへと向かう。
薄暗く決して広いと言えないホールではガンガンに音楽が流れていて、真ん中のお立ち台ではパイオツ丸出しの白人女性がポールダンスを踊っている。人の密度もやばい。
とりあえずバーカウンターで無料ビールを貰い、全体を把握しよう。
カウンターでビールをすすっていると、ソファーでいちゃつくもの、女の子とダンスに興じるもの、横の部屋で会話や食事を楽しむものなど様々だ。
絶えず女性が歩き回っているので選り取り見取り。タイのゴーゴーバーみたいにガンガン営業に来る感じは皆無なので、ゆっくりできるのがいいね。
そんな中、遠くで別の男性と喋っていた子が会話を切り上げどこかに歩いていく最中、偶然に俺と目が合った。なかなかカワイイ子だったので軽くウィンクして微笑むと、彼女も笑ってコチラへ来た。
近くで見るとメチャクチャかわいい。美人というよりかは、あどけなさが残るかわいい系の美少女。あとパツキン。『ザ・ボーイズ』でスターライト役を演じてるエリン・モリアーティっぽい感じ。
「ハーイ、中国人?」
「日本人だよ~。君はどこの人?」
「ハンガリー人よ。どう、遊びましょ」
と、言いながらハグしてきて、俺の股間をスリスリしてくる。まだ名前もお互い知らないのに!
Aちゃんと名乗るこの子、人懐っこい感じで喋ってる印象ではスレた感じはしない。胸はそんなに大きく無さそうだが、スレンダーで何よりパツキン美女というのがGood。日本男児たるもの、一生に一度は毛唐のスケを抱かないとな!!!
「OK。じゃあ部屋行こうか。お金はいくら?」
「ショート50ユーロ。延長もできるわ」
基本的にドイツ国内のFKKは50ユーロ均一だそうです。AFなどの特殊プレイしたい場合(※できる女性に限り)はいくらかプラス。
交渉成立したところで、手を引かれてプレイルームへ。
FKK嬢はわりと塩対応な女性も多いようです。ゴムフェラ、キス・クンニNG、というか男側から責めるの一切ダメ、みたいな。
そこを行くとこのAちゃん、ディープではないもののチュッチュとキスしてくれるし、笑顔も可愛くていきなり当たり嬢引いちゃいましたな。
対面座位の状態でチューしながら、押し倒すように俺からの責め。ショート30分の時間内に収めたいので、時短気味におっぱいを舐めていく。
Cカップくらいの小ぶりおっぱいだが、スレンダーで透き通るように肌が白い。東欧美女最高かよ。白い肌にチョンとついたピンク色乳首を優しくなめなめすると、
「Ah……Oh……」
と洋ピンみたいに喘いでくれる。さすがに指入れはダメだろうと勝手に判断し、そのままクンニへ。
アンダーヘアはきっちり処理している。さすがヨーロッパは陰毛処理事情が日本より進んでますね。ヨーロッパに移籍したサッカー選手、ロッカールームで他選手に馬鹿にされるからって処理する人多いよね。本田も香川も剃ってたみたいだし、かつてFCケルンに所属していた大迫も剃ってたんかしらね。さらに遡ると奥寺とか。
ピンク色のオマンコをペチャペチャ舐めていると、さらに喘ぎ声のボリュームは上がって、いつの間にか俺の頭を持って自分の性器に押し付けている。ジャパンのクンニテクは世界にも通用したいみたいです。
と言ったところで交代して、彼女からのフェラチオ。ちなみに生フェラでした。
まったりとしたフェラではなく、激しめに手も使いながらガシガシやる感じ。手コキの上下運動が、時折金玉に当たって痛いけど、日本人がドイツでハンガリー人抱いてる――という非日常感で勃起度MAX。
カチカチになったところで彼女がゴムを被せてきて、軽くローションを足して騎乗位で挿入。うっわキツイ。
最初っからフルスロットルでパンパンパンと小さなお尻を叩きつけてくる。
Ah~Oh~と自分のパイオツを揉みながら騎上位する姿は日本人的にはちょっと引いちゃう絵面だが、郷に入っては郷に従え、金髪女に挿れたら金髪女に従え。
ただたまに俺の乳首をギューってつねってくるのは普通に痛いのでやめてくれませんか……。
正常位に変更してこのまま射精しちゃおう。
彼女の華奢な腰に手を添え腰を振るのだが、向こうも自分で腰を動かしてるのでなかなかリズムが合わず絶頂感が押し寄せてこない。うーむ、せっかくだから顔見ながらイきたかったけど仕方がない。
バックに変更し、小尻をがっちり掴んでパンパンパンと小刻みにピストン。
どうだい、BMWやワーゲンみたいな重厚な感じではなく、これがトヨタ・ホンダのある日本のピストン運動じゃい!!!!!(完全に意味不明)
ビュービューっとゴム中発射。気持ちよかったー。
「最高に気持ちよかったよ」
「ふふ、ありがとう。あなた日本人なのにちゃんと陰毛処理してていいわね。アジア人のお客さん、処理してない人が多くて嫌なの」
海外で女性を抱くときはきちんとアンダーヘア処理してから行きましょう。脱毛しててよかった~、ありがとう湘○美容外科。
マッサージしようか、と提案されたけどそんなに上手そうなイメージは受けなかったし、他の子とも遊びたいので丁重にお断り。
貴重品を預けてるロッカーに戻り、お金だけ出して手渡ししたらプレイ終了。最後にまたチュー&ハグで超幸せ。めっちゃいい子。
さて、一旦ラウンジに戻って小休止だ。ビールとフライドチキンとアイスを貪り食って、英気を養ったらバルコニーで一服。夜な上に、ガウン一枚姿なので肌寒い。
椅子に座って紫煙をくゆらせていると、さっき絡んだAちゃんがやってきて馬乗りになってきた。もう一回しようってか。いや、もうちょい休ませて。あと言えないけど、俺違う子ともセクロスしたいんで。
ごめんねちょっと今は小休止中なんだ、と伝えると嫌な顔ひとつせず「わかった~」的なことを言って、手をひらひらさせながらどこかへ消えていった。
腹も満ちたし、ビールのおかわりをしにラウンジへ戻る。昼から営業してるみたいだけど、Samyaは断然夜からのほうが楽しいだろうな。実際、日中は女性の数も少ないみたいです。メシ食ってビール飲んで仮眠して、気が向いたら女性と喋ったり遊んだりするには一日中いてもいいかも。
この後ガル・ガドット似の黒髪美人ルーマニア人とも一戦交えたんですが、1人目のAちゃんとは打って変わって、キスもクンニもダメ、フェラもゴム被せて勃ったら挿入――という、ちょんの間スタイルだったので特筆はせず。というか、Aちゃんが超当たり嬢だったのかもな。
かーえろっと。この辺りは流しのタクシーがいないので、フロントで配車してもらい無事ケルン駅へと帰還。しかし俺のチンポはまだまだ白人女を求めている…………
次回! ドイツスケベ旅後編! 「エロスセンターに突入」編へつづく!