幼少期エロに目覚めて以来、好奇心だけで色んなエロスに溺れてきた僕ですが今でも変わらず持ち続けている性癖というか趣味というかアイデンティティがあります。
そうそれはレズです。
女になって女を愛したい!そんな願望をジジイになった今でも持ち続けているのです。決して叶わぬ夢だけに永遠のファンタジーとして自分の中にはレズが住んでいます。まあ気色の悪い話です笑。これはLGBT的なアレとはちょっと違ってヒーロー願望みたいなモノだと思います。ヒロイン願望か⁈
レズ嗜好に目覚めたきっかけではっきり覚えているのは保育園時代女の子の友達の家にあったリカちゃん人形でレズの真似事をするのが楽しみだった事。母に連れられて観た宝塚歌劇に変な気持ちになった事。女の子同士が手を繋いでいるのにいつも注目していた事。子供の時から常時レズ的なモノを意識していました。そして小学生の頃決定的な作品に出会います。
「エマニエル夫人」です!世界中で多くのレズ愛好家を目覚めさせたこの作品、まさに僕もその一人であの有名なスカッシュコートのレズシーンなんて今でも思い出してはズリネタにするくらい大好きです。
とにかくこの作品は全編レズシーン満載で昔はこんなエロいのが地上波で放送されてたなんていい時代でした。ちなみに僕の1番のお気に入りは飛行機内で夫人が隣の真面目な女学生に悪戯をするシーンです。
その後しっかりマスターベーションを覚えた僕がハマったレズモノは「セーラー服百合族」にっかつロマンポルノのヒット作ですが、地元のエロ映画館でポスターを観たとき「これや!これが欲しかったんや!」と僕の中でレズのセカンドインパクトが起こりました。とにかく主演の二人のコントラストが抜群でホント夢中になったものです。タチとネコという言葉を覚えたのもこの頃でしたねー。あと若い人に教えておくと「猫ひろし」は「館ひろし」に対するレズ下ネタパロディの芸名なのでヨロシク。
時は流れエロの主流はAVへ。もちろんたくさんの作品にお世話になりましたが、女の子同士がキャッキャウフフッと仲良しなレズよりも互いの命を削り合うようなレズSMとか妙に生々しいレズ面接とかそっちが好みです。この辺はまたいつか機会がありましたら是非紹介したいです。
そんなレズ脳の僕がたどり着いた先はエロ要素の少ない映画や漫画、アニメの百合百合しい作品です。映画「櫻の園」で少女達の心の機微に感動したりアニメ「少女革命ウテナ」でシュールな百合世界に没頭したりとここ20年はそんな感じですね。そして何と言っても「やがて君になる」今期アニメ化もされたこの作品、百合モノを超えた名作です!プラトニックの奥にあるエロスがたまらん!といったところでしょうか。
きっと美形に生まれていたなら女装したり、ひょっとしたら性転換とかもしたかもしれませんが死ぬまでに擬似レズプレイは体験したいと熱望します!
よつ夫さんにいい店教えてもらわなきゃ。それではみなさん良い性癖を。
最近の僕のお気に入りレズAVは「青山卑猥エステサロン」です。演出控えめで出演者のクオリティもちょっとアレなのが妙にナマくて◎おススメです!