【20世紀エロ少年】第三回「シリコンボールZスーパーサイヤチン(チ◯ポ改造論)の巻」

前回お話したように地元を大人のオモチャで激震(バイブだけに)させていた僕ですが、その【性】への欲求は果てしなく、遂には自分自身を性具とするべくチ◯ポ改造する事を決意したのです。

連日女遊びをしていると様々な女性が現れます。プロの風俗嬢や百戦錬磨のヤリマンなど強敵が続々登場するのですがこれに打ち勝つべく僕が最初にした改造は「真珠入れ」

某大手芸能事務所社長が真珠チンポをジャラジャラさせて女性タレントをヒィヒィ言わせてたのは有名ですが、ついに僕も憧れの真珠ならぬシリコンボール入れを実施したのです。

最初は何十個も入れたいと考えていたのですがそれはやはり無謀らしくて大小合わせて計8個亀頭の下をぐるっと一周入れちゃいました。

気になる効果の程は大好評で、おまけに埋め込まれたボールが自分自身も刺激して僕のエロライフは興奮の坩堝へと突入、禁断の聖域に踏み込んだ僕は最早人に非ずエロ天狗』と化したのです。

真珠チ◯ポを手に入れた僕は毎日充実したエロライフを送っていたのですが、人間の欲望は果てしなく僕のチ◯ポ改造は更なる領域へと足を踏み入れるのです。

当時和彫りの刺青にもハマっていた僕は二大身体改造のもうひとつボディピアスに出会います。シリコンボールはその性質上チ◯先に入れる事が出来ず女体の奥までの攻撃が不可能だったのですがボディピアッシングでは性器にバーベル状のピアスを貫通させる事によりチ◯先をタマタマ状態にし、より強い刺激を相手に与える事が可能だったのです。

早速僕は性器に計12個のピアスを入れます。実際試してみての感想ですがやはり効果は抜群でした。

なにより非日常的なチ◯ポの姿にドスケべ女は大反応!口説き文句も「試してみる?」の一言で敵は即落ち。いやぁあの時は本当にモテました。

ただしウブな普通の女の子にはドン引きされるし風俗嬢には真性のドMと間違われるしといったマイナス面もありましたが。

ボディピアスは諸刃の剣、シリコンボール同様相手への攻撃力は絶大ですが自分自身も超気持ちいいのです。

ペニスに貫通しているバーベルのバーが内部でクルクル回りチ◯ポの中を刺激するのです。

まさに膣感覚!これがオンナの悦び!実際ずっと悩んでた遅漏が治ったぐらい感度があがりました!乳首にもピアスを開けていたのでそちらも同じく感度アップ↑もう毎日エロまみれでした。

そんな僕の肉欲に溺れた日々も終わりが訪れます。

とある事件で警察に捕まった僕は身体検査でチ◯ポピアスを全て外されてしまうのです。

その後穴は塞がり30年後の今では跡も残っていません。

ただあの快感は忘れられないので死ぬまでにもう一度やっても良いかなぁなんて思ってます。意識高い系のど助平な方はどうぞお試しあれ。

あっシリコンボールは今も健在で元気にしてますよ。今ではすっかりオナニーのお供になってしまいましたが(悲)

最後に当時僕のピアスチンポを見た友人が言った一言「ウルトラマンタロウの変身道具や!」