在籍女性全員"ばばあ"呼ばわり!?その真意とは?
「地雷」じゃなくて"ばばあ"と呼んで!!
そんな強烈なキャッチコピーで始まるのが「熟女の風俗 最終章」というお店。
お店のオフィシャルページを覗けば"ばばあ"や"ばばる"といった特異な単語が飛び交っています。
いくら風俗店といえど女性蔑視も甚だしい。しかし同時にどんな店なのか気になって仕方ない…。
そもそも、何故"ばばぁ"なのか?
そんな湧き立つ疑問を解消すべく、同店の総本山である「実録!熟女の風俗最終章 横浜本店」の事務所にお伺いしました。
■20代も30代も40代も…全部まとめて"ばばあ"
今回お話を伺ったの同系列店の神奈川エリアの総括部長。店名からして、いわゆる熟女のお店に思えますが…。
「基本的に熟女や人妻のお店として捉えてもらっていいんですけど、他のお店さんみたいに40代以上のみ在籍だとか。女性の年齢に制限は設けていません。40代のばばあもいれば、50代のばばあもいる。30代、20代の少し若めのばばあもいます。」
こだわりがあるようでない、"熟女の風俗"と謳いながらもオールジャンルに対応しているとのこと。しかしどうしても気になるのが"ばばあ"という表現。総括部長は最終章における"ばばあ"の定義についてこう説明します。
「お店の女の子をキャストだとか、名前にちゃん付けで呼ぶのが当たり前だと思うんですよ。そういう表現がウチの場合だと"ばばあ"という言葉に置き換わってる(笑)。よくお客様から『最近入店したこの20代の子はどうなんですか?』みたいな問い合わせがあると思うんですよ。そういうときは『はい、比較的若めのばばあですね』と答えます(笑)。」
そんな「熟女の風俗 最終章」ですが、今や神奈川県内に留まらず、都内の主要風俗街にも進出してきています。
「他の人妻や熟女のお店ってかなり盛ってると思うんですよ。綺麗ですよ、美人ですよ、マダムです、セレブですだとか。でも実際会ったら、普通のおばさんでしたというのが殆んどじゃないですか。敢えてはっきりと"ばばあ"と表現することで、お客様の中に真実味を持たせるというか。そこに共感してくれる人が増えてきている気がしますね。」
■常時50人の"ばばあ"をご用意!第一号店の実力!
「熟女の風俗 最終章」の第一号店でもある横浜本店。その出勤人数には驚かされます。
「常時50人以上のばばあをご用意しています。関内近隣のホテルとかだったらお客さんを待たせることは殆んどないです。女性の採用基準は特に設けてなくて、強いて言えばきちんとした挨拶が出来ることくらい。だからこそ、これだけの人数を確保出来るんです。」
そんなお店を楽しむ秘訣はというと…。
「これだけ多いと同じばばあの中に綺麗なばばあもいれば、ちょいブスや本当にブサイクなばばあもいる。言ってみれば"大人のガチャガチャ"です。よく混同されるんですけど、地雷店としては謳って欲しくないんですよ。罰ゲームに使って欲しくない。でもアタリかハズレの判断はすべてお客様に委ねますよという(笑)。」
大人のガチャガチャ…アタリもあれば、ハズレもある。
そんなお店の醍醐味を楽しむには、指名なしのフリーで遊ぶのが一番いいかも知れません。
ちなみに料金に関していえば、最低料金は60分9,995円。入会金や指名料は完全無料。
すべてのオプションも無料で提供しているので、追加料金は一切かからない非常に良心的な料金設定となっています。
"ばばあ"はお財布に優しかった!…ということでしょうか。
最後に"ばばる"の意味について。
「ばばあを呼んで遊ぶという意味の造語です。まあ、分かりやすいですね(笑)。」
- 記者中折ミチヲ
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