お客さんに支持される理由は習慣性?

お寿司屋さんのような入口
人妻紹介センターへ行ってきた。
HPを見ると、「人妻紹介センター」と「若妻紹介センター」との表記が。まぁ、想像に難くないが、住み分けとしては20代を境に上か下かで区切っているとの事。細かいところまでしっかり聞いてきましたよ。
在籍女性を一見してみると、普通の奥さんって感じの女性が多く、派手な女性が皆無に近い。このあたりを店長さんに確認してみると、「ケバい女性や商売商売してそうな女性は一切採用しないんですよ」との事。しっかりとした軸(コンセプト)を持って採用しているようだ。ちなみに女性の求人に関しては100%自ら応募してくる女性らしい
様々な理由があるにせよ、そういった女性は一生懸命サービスしてくれる。
(関係ないが、AV女優もスカウトから入ってきた女性より、自ら応募してきた女性の方がエロいというのはもはや通説である)
今年でちょうど創業10年という、もはや老舗といっても過言ではない同店だが、お客さんに支持される理由はと尋ねると「習慣性だと思いますよ」との答えが。
習慣性?...とはなんですか?と尋ねると、「もはや生活の一部となって利用してくれて、長い方だと7、8年に渡って通い続けているお客様もいらっしゃいますよ」
つまり、太いお客さん(リピーター)がガッチリ付いているという事か。
いわゆる普通の奥さんとHな事が出来るという背徳感にハマった男性という事なのだろう。ちなみに利用する男性の層は、30代後半~40代前半が一番多く、理由は分からないが、昼間の利用客にはシニアの男性が多いとの事。スケベな余生を送っている羨ましいオジサマだ。
併せて、お店のこだわりも聞いてみた。
「先ほどと被るんだけど、派手な女性は採用せず、小手先のごまかしはしない。お客さんには、肩肘張らずに気軽に遊びに来てもらえるようなお店の雰囲気を大事にしています。あとは、私自身(店長さん)が、読めない料金設定がきらいなので、明瞭にしています。際立った存在ではなく、スタンダードというか、ベターな存在でやっています」との事。
在籍の生々しい写真は、お店の方が撮っているらしく、10年間カメラマンを使ったことがないというこだわり。型にハマってしまうカメラマンには出せない「味」がある。
とにかく腰を据えてマイペースで営業している感じが安定感あるなぁという印象を受けた。それは在籍女性を始め、従業員さんの愛想にも現れている。行ったことがある方ならこの言葉の意味が分かるであろう。とにかく入りやすいお店なのだ。筆者も同店に何年も顔を出していて思った。あーだこーだいうよりも、人妻の激戦区とも言われる池袋で10年という営業年数を鑑みれば、人気の程が伺えるってわけだ。
こんな割引をもらってるから是非試してみてはいかが。ホテル代無料!イカツイ!!
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- 記者太田すがも
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