諦めかけた年齢で、天使に出会った
女性について
恋愛経験は大学時代の初恋、ただ一度きり。
しかも、その彼女がコスプレ好きだった。
その初恋があまりにも強烈だったせいなのか、私の脳には「コスプレイヤー」という存在に対して、消えることのない“性癖”という名の焼き印が押されてしまったらしい。
とはいえ現実は非情である。
30歳にもなると、コスプレした女の子とあんなことやこんなことをする夢どころか、普通の青春っぽい夢すら見なくなった。
「ああ、俺の青春はもう完全に終わったんだな……」と、勝手に人生のエンドロールを眺めていた。
そんな私が、このお店を知った。
そして――ありすちゃんに出会った。
……誰も興味のないキモオタの自分語りはここまでにして、ここからは偉大なるありすちゃんについて書こうと思う。
公式サイトで写真を見た時、正直なところ顔について得られる情報はかなり少なかった。
ただ、細身で無駄のない綺麗なスタイルなのは写真からでもよく分かった。
実際に会ってみると、第一印象は「仕事のできそうな、落ち着いたお姉さん」。
大人っぽくて柔らかい雰囲気があり、肌も綺麗で、全体的にとても清潔感がある。
話し方も優しく、必要以上にずっと喋るタイプではないけれど、こちらが話題を振るとちゃんと付き合ってくれる。
そして何より、本当に二次元の話が通じる。
恐る恐るオタクトークを投げてみても、優しく拾って返してくれる。
職場にいたら絶対に頼りたくなるタイプのお姉さんである。
この時点ではまだ、私は知らなかった。
今回お願いした『アークナイツ』のエクシアの衣装。
――すべては、ありすちゃんがそれに着替えてから変わった。
さっきまでの落ち着いたお姉さんはどこへ行ったのか。
衣装を着た瞬間、まるでスイッチが入ったように、一気に愛嬌全開。
距離感もぐっと近くなって、こちらを翻弄するような積極性まで出てくる。
しかも攻める時はかなり積極的なのに、こちらが少し強めに出ると今度は一気に受け側の魅力が増す。
このギャップ、オタクに効きすぎる。
表情も声もリアクションも非常に可愛らしく、こちらの理性を削るには十分すぎる破壊力だった。
気づいた頃には完全にありすワールド。
脳内の正常な判断を担当していた部署は、早々に営業終了していた。
受付からの流れ
まず事前に時間を予約。
当日は予定時刻の1時間ほど前にスタッフさんから確認の電話があり、対応も丁寧で特に不安を感じることはなかった。
ホテル到着後、改めてスタッフさんへ連絡。
さらにスタッフさんからホテルの部屋へ電話を入れて確認する流れもあり、案内はかなりしっかりしている印象。
その後、少ししてありすちゃん到着。
初めて利用する人でも比較的分かりやすい流れだと思う。
プレイ内容
最初から距離の縮まり方がとても自然。
特にキスが上手で、こちらの緊張が一気に吹き飛んだ。
ありすちゃんは「全部お任せ」という感じではなく、こちらの反応を見ながら積極的に雰囲気を作ってくれるタイプ。
攻めたり攻められたりの切り替えも上手く、そのたびに見せるリアクションがとにかく可愛い。
今回は少しハード寄りのオプションもお願いしていたので、無理のないよう丁寧に準備しながら楽しませてもらった。
途中、ありすちゃんの持ち物の中にロープがあるのを見つけてしまった私。
オタク特有の余計な好奇心が発動し、
「……これ、使ってもいいですか?」
と聞いてみると、快くOK。
もちろん事前に本人の同意を取ったうえで、慣れない手つきで後ろ手に縛ってみた。
ただ、自分でも途中から、
「いやこれ下手すぎるだろ……すみません……」
と猛烈に申し訳なくなっていたところ、ありすちゃんは嫌な顔ひとつせず、むしろ優しくフォローしてくれた。
こういうところ、本当に嬉しい。
プレイ中はかなりMっぽい一面も見せてくれて、普段の落ち着いた雰囲気との落差がすごい。
さらにエクシアの衣装が本人の細身のスタイルにかなり似合っている。
結果、
「コスプレ補正」という名の謎のバフが私に付与された。
攻撃速度、大幅上昇。
理性、大幅減少。
ドクター、完全に作戦続行不能である。
最後は二人でゆっくりしながら余韻を楽しんだ。
終わったから急に事務的になるような感じもなく、最後まで愛嬌たっぷりで接してくれたのが印象的だった。
ホテルの天井を見ながら、
「……夢って、30歳でも叶うんだな」
と妙な感慨に浸ってしまった。
総評
結論。
神。
オタクにはこれは効く。
青春がとっくに過ぎ去ったあとになって、「昔なら絶対に叶わないと思っていた願望」をこんな形で回収することになるとは思わなかった。
本当にコスプレが好きで、本当に二次元が好きな女の子を売りにしているお店自体、東京でもそこまで多くないと思う。
しかも、コスプレだけで終わらず、比較的ハード寄りの遊びにも対応してくれる。
そういう意味で、刺さる人には恐ろしいほど刺さる店だと思う。
そして今回のありすちゃん。
普段の落ち着いたお姉さん感と、衣装を着てからの愛嬌と積極性、そのギャップがとにかく素晴らしかった。
「コスプレ好きのオタク」という業を背負って生きてきてよかった。
そんな意味不明な感謝すら湧いてくる一日だった。
感謝を込めて、この口コミを残します。
ありがとう、ぴっくるす2。
ありがとう、ありすちゃん。
そしてありがとう、あの日コスプレという概念を私の人生に刻み込んだ青春。
30歳。
まだ人生、捨てたもんじゃない。
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