風俗の王道でありソープランドが提供する、ヘルスにはない【ディープなサービス】はファンを引きつけてやまない。
ソープ嬢たちにも皆各々個性があって、対面の際にソープ嬢と目が合った瞬間のときめきなど、出会いそのものが楽しい場所でもある。
ひとそれぞれに楽しみ方はあるのだが、では、ソープ嬢の側から見て、楽しみとは何なのだろう。
ソープ嬢も人間であり女だから、どうせならば好みのタイプと気分的にノリノリで仕事をしたい、と知人のソープ嬢数人からも同じような内容を聞いた事がある。
つい先ほど知り合ったばかりの男性と個室で2人きりになり、そして様々なサービスを行うわけであるから、やはり「どんな人なのだろうか」という不安はある。
従って、その不安を取り除いてあげれば、そしてあなたがソープ嬢に気に入ってもらえれば、サービスにもノリノリでいっそう熱が入り、あなたもエキサイティングな体験が出来るかもしれないのである。
では、ソープ嬢に気に入ってもらうにはどのように振舞えば良いのだろう?
威張らない
『お客様は神様』という言葉は現在では多くの場面でお客自身が使っている事が多いのだが、それは勘違いである。
この言葉はあくまでも、「もてなす側の心の持ちよう」を表した言葉なのである。
なので、ソープ嬢がお客様は神様と思って接待しているのに、「俺は客だよ」とか、「お金を払っているのだから」という態度やそぶりは絶対にNGである。
「はいはい、それではお金の分だけテキパキ仕事をしてオシマイ・・・」となるのがオチである。
それならいっそのこと、相手はプロフェッショナルであるから「気持ちよくしてください」のひとこと頼めばそれで充分なのである。
身なりはきれいに
下着やワイシャツを何日間も着続けたままソープランドへ来る男はさすがにいないだろうが、あまりにも傷んだ洋服も考えものである。
ソープ嬢がお客を判断する時間は短く、おのずと持ち物や身だしなみで判断することになる。
ソープ嬢に限った事ではなく洋服の傷み具合に無頓着ということは、気が回らない男に思われ、これは会社でも評価が低いのである。
高いものは必要ないので、靴下も新しいものを身につけておきたい。
過去は訊かない
出会ったばかりのソープ嬢と、何を話したら良いか判らない場合につい、口をついて出てくるのが、「なんでこの仕事をしているの?」「何年働いているの?」「どこかで会った事ない?」など、過去を尋ねてしまう事である。
ソープ嬢それぞれに事情があってこの仕事を選んでいるのであるから、その理由を訊いてみても場合によってはテンションが下がってしまうケースもあるのでやはりNGである。
それよりはお店の近所の美味しい焼肉屋の話題とか、日本酒が美味い店など食べ物の話題をネタにするのが最善である。
ほぼ間違いなく、ソープ嬢は焼肉が好物である。
現に筆者も2度目の訪問でたまたま共通の焼肉屋の話題になり、そのソープ嬢と焼肉を食べに行った事がある。
ガツガツしない
たいがいソープランドでは時間が限られている。
40分コース、60分コース、90分コースなど。
その限られた時間内でぎりぎりまで頑張ることは、止めた方がよい。
せっかくお金を払っているのだから、といった考えは嫌われる原因になる。
最低でも10分程度は2人で話す時間を設けたいものである。
終了までの約10分間、腕枕でお話して過ごすくらいの余裕は欲しいものである。
このときに満足感を伝えてあげる事は大切であるし、意外にもこの時間帯にこそ、本当にまた来て欲しいと思っているのかどうかが判ることがある。
まとめ
簡潔に表すなら「謙虚」「清潔」「思いやり」ではなかろうか。
お客とソープ嬢とがお互いにまた会いたいと思えてこそ、金銭プラスアルファの関係が生まれるのであるから、ソープ嬢に「また会いたい」と思われることが大切である。
いずれもすぐに実践できることであるから、さっそく試してみてはいかがだろうか。