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そうだったのか!泡上彰の学べるソープランド

泡上彰の学べるソープランド

かねてよりデラックスユーザー様からの要望の高かったソープランド特集。
今回はあえて初心者向けにソープランドの基礎からお勉強して行きましょう。

ソープランドって何?

関東ソープランドマップ

泡上「今回勉強するのはソープランドと呼ばれる風俗業種です。ところで皆さんは、ソープランドってご存知でしょうか?」

劇団ふたり「わかりますよ~!受付を済ませた後、ホテルへ行ってチョメチョメする遊びですよね?」

泡上「よくご存知ですね。しかしですね、それはソープランドとは呼ばないんですね。ふたりさんのいうそれは、ホテルヘルスやデリバリーヘルスと呼ばれるものなんですね。」

劇団ふたり「えー、違うんですかっ!?」

膣田「じゃあソープランドとホテルヘルスの違いってなんですか?」

泡上「いい質問ですねえ。皆さんは、どこに違いがあると思いますか?」

膣田「えー、どっちもチョメチョメするところですよね?あ!ソープランドはお金持ちしか遊びに行けないとか?」

劇団ふたり「それだったら遊べる層が限られてくるだろ…」

泡上「いえいえ、鋭いご指摘だと思いますよ。そもそもソープランドには大衆店と呼ばれる比較的リーズナブルな料金で遊べるお店から、高級店と言われるサービス、料金などワンランク上のお店の2種類があるんですね」

ソープランドの料金

泡上「まずは皆さん、入浴料という言葉を聞いたことがありますか?」

劇団ふたり「銭湯にとかに行った時に支払う料金の事ですよね」

泡上「その通りです。お風呂に入るための料金なので入浴料という事なんですが、ソープランドはさらにサービス料というものが必要になるんですね。一般的にサービス料は、入浴料の2~3倍くらいと考えて頂ければいいと思います。つまり、高級店は入浴料が大衆店と比べて、高くなるので、必然的にサービス料も高くなりますよね。その分、高級店は店内が広く豪華な作りで、プレイ時間も長めに設定されているという事なんです。では膣田くん、サービス料とは何かわかりますか?」

膣田「えー、何のサービス料かまったく...色々してくれるんだろうなって感じくらいしか」

泡上「皆さんは自主規制という言葉を聞いた事があると思います。これはその範疇に入ってしまうんですね。つまりハッキリ説明することはできないんですが、簡単に説明すると、ソープランドというのは、女の子に部屋を貸しているだけなんです。そこへお客さんがお風 呂へ入りにやってきますよね。大人の男女が同じ部屋にいたら、恋愛感情が生まれる事があるかも知れませんよね。その先にあるものが...「サービス料」ということなんですね」

ソープランドの歴史

泡上「皆さん、入浴料、サービス料の事が少しずつわかってきたぁと思います。ではこの辺で一度、ソープランドの歴史についても学んでおきましょう」

膣田「昔はト〇コ風呂と呼ばれてたんですよね?」

泡上「膣田くん、それはさすがに伏字になってしまいますね。実際にト〇コの学生が当時の厚生省に名称変更を訴え出た事が発端となり社会問題になったくらいですからね。ソープランドに関しては、wikiにこんな事が書いてありますのでご覧下さい。ト〇コ風呂についても書かれていますね。」

ソープランドは、後述するように1980年代になってからの名称。

古くは、女性がマッサージをする蒸し風呂が当時の上海にあり、日本でも知られていた。もともと中東地域の伝統的な公衆浴場(ハマム)は蒸し風呂(スチーム・サウナ)で、中では垢すりのサービスが行われていた。

女性がマッサージを行う個室浴場の店舗としての「ト〇コ風呂」が日本で初めて誕生したのは、1951年(昭和26年)4月1日に東京都中央区東銀座に開店した東京温泉である。経営者は現代史の怪人とも呼ばれる許斐氏利で、射撃の日本代表選手として海外渡航した際にスチーム・サウナに感動し日本初の「ト〇コ風呂」を開業したという。

ソープランドの歴史

日本国内にはソープランドが集中している区域、いわゆるソープ街がいくつか見られる。この中にはかつて公認の売春地域、いわゆる赤線地域、または遊郭に由来するものがあるが、かつての赤線経営者がそのまま営業を続けているとは限らない。温泉街として知られる地域にもソープランド街がある。

風俗営業法では1号営業と定められており、他の風俗店と比較して規制が非常に厳しい。現在は各地方自治体の条例などによりほとんどの地域で新規出店は出来ないが、改修は可能であるので、新規参入などの場合はもともとあった店舗を借り、それを改修する。この際、全面改修は新築とみなされるので、内装工事と外装工事は分けて行われる

引用元wikipediaソープランド

泡上「ちなみにソープランドの代名詞ともなっているのが「吉原」ですよね。みなさんも一度は聞いたことがあるか、中にはお世話になってる方もいるかもしれませんね。ウィキペディアにも吉原遊廓の説明がありますので、ちょっと読んで見てください」

吉原遊廓(よしわらゆうかく)は江戸幕府によって公認された遊廓。始めは日本橋近く(現在の日本橋人形町)にあり、明暦の大火後、浅草寺裏の日本堤に移転し、前者を元吉原、後者を新吉原と呼んだ。元々は大御所・徳川家康の終焉の地、駿府(現在の静岡市葵区)城下にあった二丁町遊郭から一部が移されたのが始まり。

吉原遊廓の風景

日本では、江戸のみならず大坂や京都、駿府、長崎などにおいても大規模な遊廓が存在し、地方都市にも小さな遊廓は数多く存在した。それらの中でも吉原遊廓は最大級の規模を誇っていた。敷地面積は2万坪あまり。最盛期で数千人の遊女がいたとされる。江戸市中の中でも最大級の繁華街と言うことができ、吉原と芝居町の猿若町と日本橋が、江戸で一日に千両落ちる場所といわれていた。

江戸時代を通じて吉原遊廓は男性の最大の社交場所であったが、吉原遊廓にとっても競争相手は常に存在していた。元吉原時代は、風呂屋者、風呂屋女と呼ばれる風呂屋で隠れて商売をする遊女屋があった。江戸は膨張を続け、深川などに岡場所が出来てきたり、各街道の最初の宿場町が手軽に行ける遊興場所を兼ねるようになってきたりすると、吉原遊廓は激しい競争に晒されるようになった。それでも、江戸時代を通じて吉原遊廓は江戸では最大の繁華街としての地位を維持し続けた。

■吉原遊廓を描いた資料

  • 酔郷散人著『吉原大全』(明和5年(1768年)刊)
  • 山東京伝著『青楼昼之世界錦之裏』(寛政3年(1791年)刊)
  • 十返舎一九著・喜多川歌麿画『青楼年中行事』(享和4年(1804年)刊)
  • 石井良助著 『吉原 公儀と悪所』(2012年)明石書店 ISBN 978-4-7503-3711-1
  • 佐々醒雪・西原柳雨編『川柳吉原誌』育英書院、大正5年(1916年)

引用元wikipedia吉原遊廓

劇団ふたり「こんな歴史があったんですね。知らなかったです」

ソープランドの遊び方

泡上「それでは実際にソープランドへ遊びに行ってみる事にしましょう」

膣田「そもそも夜は何時までやってるんですか?」

泡上「非常にいい質問ですね~。原則としてソープランドは深夜の0時までの営業になります。そうなると、最終受付は遅くても23時くらいになるお店が多いという事になりますよね」

劇団ふたり「繁華街とか行くと呼び込みの人とかがすごく鬱陶しいんですけど」

泡上「確かにしつこい方もいらっしゃいますよね。いわゆるソープ街と呼ばれる地域ではポン引きと呼ばれる客引きは基本的に禁止されています。お店の前に立っている方が声を掛けるくらいなので、お目当てのお店でなかったらスルーすればそれ以上は声掛けしてきません」

膣田「車で送迎があると聞いたことがあるんですけど」

泡上「よく勉強してますね~。そうなんです、ソープランドと他の風俗業種との違いは、お客さんの送迎の有無というのも大きな違いのひとつになるんですね」

劇団ふたり「なんだかリッチな気分になりそうですね」

泡上「ふたりくん、そうなんです!ソープランドで遊ぶという事は、通常の風俗遊びより、リッチな気分に浸れるということも楽しみのひとつなんですね」

膣田「ソープランドのすべてのお店が送迎してくれるんですか?」

泡上「いい質問ですねぇ~。お店によっては送迎の代わりに、最寄駅からのタクシー代を負担してくれたりする場合があったりと、必ずしも全店舗が送迎をしてくれるというわけではないので、お店への送迎の有無、ピックアップしてもらえる最寄駅や場所を事前に確認しておくのが賢い遊び方となるわけですね。自分の車で遊びに行った場合でも、お店に駐車場があるお店もありますし、近所のパーキングも使えるので、必ずしも送迎を利用しなくてはいけないというわけではないんです」

劇団ふたり「なんだかちょっとづつですけどソープランドの事が分かってきた気がします」

膣田「とりあえず今週末にでも行ってみようかな」

泡上「そうですね。中々説明しにくい部分もあるので、簡単な説明になってしまいましたが、昔と違って今は、各店舗がオフィシャルHPで細かく説明しているので、気になったお店があればそちらをみて頂ければと思います。あとは、どこのお店も電話対応が素晴らしいので、わからない事があれば直接お店へ電話をして確認するというのも重要なことなんですね」

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