
こんにちは!みなさん日々エロい事考えてますか?風俗通ってますか?僕はといえばエロに食傷気味でポテチ食いながらアニメばかり観ています。そんな僕の超エロかった若い頃のお話です。
小1の頃にエロに目覚めた僕は既に性の何たるかを一通り理解しており、その日もエロ学習の為寿司職人の親父が買った「週刊実話」のエロ記事を読みこんでおりました。ヌードグラビアでチンチンを弄んだあと(もちろん精通はまだ)まだ何かエロいブツは無いかと両親の寝室の押入れをまさぐって発見したのはこれでした。

厳重に布に巻かれたその塊を見た瞬間に「これはいやらしいものに違いない」とエロ少年は確信。取り出したブツをじっくり観察しながらショックとワクワク感でとんでもない気持ちになった事を覚えています。
最近のバイブとは全然違う生ゴム製のそいつはレンガ色したマヌケな顔でエロ少年を見つめておりました。
時は流れ中学生になった僕は童貞にもかかわらずミニバイブを所持していました。その当時からいつか色んな大人のオモチャで女性を攻めまくりたいという願望に駆られていたのです。小1の頃見つけたあの生ゴム野郎の呪いにかかったのかもしれません。
昭和後期、青年となった僕は当時発売されているありとあらゆるバイブを手に入れアタッシュケースにローション、ワセリン、消毒液、イソジン等と一緒に詰め込んで街に繰り出し昼夜問わず目をギラギラさせて女の子を探し毎日いいバイブスを感じて生きていました。やがてはそんな僕のウワサを聞きつけた地元のヤンチャな先輩たちにオモチャのレクチャーをする「性の電動師」となり地元にバイブブームを巻き起こす事になります。
▼イメージ

田舎でバイブマスターとなった僕でしたがその頃大人のオモチャ界にニューカマーが彗星の如く登場します。そうみんな大好き「電マ」です。最初は照れ隠しやバイブの代用品だった「電マ」は同時に流行り始めたミニローターと共に大人オモチャ界のキングに君臨します。
バカバカしい新機能やドギツイ色が大好きだった僕のオモチャ熱は徐々に冷め、その後完全にオモチャから足を洗います。ちなみに当時から現在に至るまで「電マ」を使用した事はありません(実はちょっと興味ある笑)オモチャ熱の冷めた僕の興味はその後自分自身を改造する事に向かうのですがそのお話はまたいつか。
その後はオモチャどころかプレイそのものへの興味を失っていくのですが、そんな僕が未だに触れていないものがあります。それは「ラブドール」

僕の青春時代のそれは「ダッチワイフ」という言葉が似合うお笑い空気人形だったのですが近年技術が向上しとても素敵なドール達が生まれています。
中でも「オリエント工業」さんが創りあげた女の子達は生きているかと見紛うばかりの美しさなのです。今度ショールームへお邪魔しようかなと本気で考えてます!
最後にバイブ憧れ厨房だった当時の僕がハマっていたザ・スターリンの電動こけしのジャケットでお別れです。

次回はSM.身体改造とかちょっとディープな感じで、次次回はナンパ、テレクラ、ダイヤルQ2など出会い系の体験談を予定しています。